韓国研修2日目
- 4 時間前
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~韓国の幼児・児童教育現場での学び~
9月1日は、韓国の幼児・児童教育の現場、そして幼児教育を学んでいる学科を訪問し、
交流しました。
参加学生のレポート報告です。
今日は、誠信女子大学附属幼稚園を訪問し、子どもたちとの交流や園の環境について
学びました。先生方が私たちを温かく迎えてくださり、安心して活動することが
できました。
幼稚園に到着してまず、園の副園長先生から園の特徴や教育方針についてお話を
伺いました。
子どもたちとの交流では、学生一人ひとりが準備してきたペープサートやスケッチブック
シアター、手袋シアターなどを使って、4歳児の子どもたちに自己紹介をしました。子どもたちは、私たちの姿を見て「緊張してる?」と声をかけてくれたり、クイズに対して自分の考えを伝えてくれたりと、たくさんの反応を見せてくれました。

4年生は、エプロンシアター「おおきなかぶ」と手袋シアター「どんないろがすき」を日本語で実践し、2年生が一区切りずつ韓国語に訳しながら進めました。
私は「おおきなかぶ」を担当し、子どもたちが「うんとこしょ、どっこいしょ」の掛け声を
一緒に言えるように工夫して進めました。普段使用する言語は違っていても、一緒に掛け声をかけることで、子どもたちが楽しそうに物語に参加する様子が見られとても嬉しかったです。
交流の後には、3・4・5歳児のクラスを見学しました。自由遊びの時間だったこともあり、
ティアラやドレスを身につけてお姫様ごっこをしたり、レゴブロックで遊んだりする子どもたちの姿を見ることができました。園内を見学する中で、特に日本との違いとして感じたのは、保育環境の整備です。園は1階から4階まであり、屋外には中庭のような水遊びスペースや砂場、芝生などが整えられていました。また、大学まで一貫した敷地内に幼稚園があり、大学の教授が行う科学や心理に関する実験を子どもたちが体験する機会もあると伺いました。絵本についても、週に1回貸し出しを行っており、子ども自身が本の登録をするなど、自分で行動する仕組みが取り入れられていました。園児の作品も見せていただき、素敵なバブルアートなど、子どもたちの表現にも触れることができました。さらに、子どもたちが描いた絵を小さなシールにしたものをプレゼントしていただき、とても嬉しかったです。
今回の訪問を通して、子どもたちとの関わりだけでなく、保育環境や教育の仕組みにも
日本との違いがあることを知ることができました。
これから保育者になる私たちにとって、韓国の幼児教育について実際に見て、聞いて、
子どもたちと関わることができた今回の経験は、とても貴重な学びとなりました。
今回の経験をこれからの学びや保育に生かしていきたいです。(4年 C・A)
幼稚園での実践後、誠信女子大学の幼児教育学科の学生との交流会がありました。

両大学・学科の紹介や自己紹介、保育教材を使った実践を行いました。学科紹介では、日本と韓国で取得できる
資格に違いがあることを知り、とても驚きました。
実践では、韓国の学生も積極的に
問いかけに答えてくれたことで、
次第に緊張もほぐれていきました。
また、日本のお菓子をプレゼントすると喜んでもらえ、嬉しかったです。
カルチャーや共通の趣味についても
話が弾み、学生同士の仲を深めることができました。とても貴重で、楽しい経験となりました。(4年 S・C)
幼児教育学科の学生との交流後、誠信女子大学附属小学校へ移動しました。私たちの訪問のために、ポスターや横断幕までご準備くださり、大歓迎していただきました。
ホールで歓迎式を行ってから、私(学校教育コースの4年生)と本学科のOG(現、小学校教諭)とのコラボで、3年生の子どもを対象に、簡単な日本語と日本の文化について紹介し、さらに日本の
伝統的な遊びである「福笑い」のゲームを実践しました。

言葉が違う国の文化や伝統について、
遊びを通して全力で理解しようとする
子どもたちの姿と笑顔からたくさんの
元気と感動をもらいました。また、福笑いを行うにあたって、日本語を楽しく覚えて欲しいという願いも込めて、顔のパーツや位置の日本語を子どもたちと一緒に勉強しました。一生懸命、声を出しながら日本語を覚えようとする子どもたちからパワーを貰い、私自身も韓国語で
授業を行うという大きな挑戦を乗り越えることができたと思います。
実践後の小学校見学では、施設を見学させていただき、誠信小学校での教育について勉強しました。日本の教育との違いについて知ることができ、教員になった際に活かしたいと思う取り組みや教育方針が多くありました。今回のこの実践と見学は小学校の教員を目指す私にとってとても良い経験と今後の励みになったと思います。実践を行うにあたってたくさん助けていただいた先輩や先生、誠信小学校の先生方、本当にありがとうございました。(4年 N・S)




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