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「造形入門」―自然の中で見つける色と形の魅力

1年生の「造形入門」では、幼児保育・教育の現場で用いる画材や道具を使いながら、造形活動の楽しさを体験しています。今回は“子どもとの散歩中でもできる、自然物を使った遊び”をテーマに活動を行いました。

学生たちは学内の隅々まで探索し、そこで手にした自然物を使って、さまざまな表情づくりや生き物づくりを楽しみました。さらに先週、仙台白百合学園小学校で開催された「森のがっこう」で玉川大学の仁藤先生から教えていただいた「ドレスの模様を見つけよう」の活動にも挑戦しました。

曇り空で少し肌寒い日でしたが、学生たちは真剣に自然の色の美しさや模様の面白さを見つけながら、自然と造形の繋がりを感じる豊かな時間を過ごしました。

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子ども教育学科では、幼児保育・教育や小学校教育の現場で生かせる多様な表現活動を、体験を通して実践的に学びます。  

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