学校教育の現場において、ICTやプログラミングの利活用が急速に進められています。
本学の学校教育コースの学生3名が、仙台市の公立小学校で「プログラミング」の
テーマで出前授業を行いました。
授業は、4年生・5年生・6年生のクラスで実施され、プログラミングを使って
図形を描いたり、地理や歴史のクイズを作成したりするなどの学習活動が行われました。
授業を担当する学生たちからは、下記のような感想がありました。(一部抜粋)
「とても良い経験ができました。」
「子どもたちの前で授業をすることの難しさを改めて学びました。」
「プログラミング授業の指導方法はもちろん、私自身も良い学びをすることができたと
思います。」
「プログラミングについての経験をこれからの生活に活かしていきたいです。」
「児童がやる活動を事前に自分たちも行うことで、児童のつまずきそうな部分、
起こりそうな問題等が分かってきて、自信を持って授業することができました。」
子どもたちの学習効果を確認されたことで、小学校の先生方からも「教え方が上手」などの高い評価をいただきました。
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