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姉妹園である仙台白百合学園幼稚園での公演を通した交流―千ゼミ・四家ゼミ共同開催―

こんにちは!

千ゼミ4年生です!

1月19日に、姉妹校である仙台白百合学園幼稚園の2〜5歳の子どもたちに四家ゼミの皆さんの素敵な演奏と共に人形劇をお届けしました。


四家ゼミの演奏会で子どもは様々なサイズのハープや木琴と鉄琴、ピアノと様々な打楽器の音色に楽しんだり、ハープを触れ楽しんだりしました。

「今日は、とても楽しい演奏会でした。今までも発表会という機会はあったのですが、こうやって子ども達の前で演奏するのは今回が初めてで、とても緊張したのですが、子ども達の反応がよく、演奏していてとても楽しかったです。また機会があったら演奏したいです。                 ⦅四家ゼミ4年 Aさん⦆」

人形劇が終わってから園長先生から「とても集中して見ていた。子どもたちも貴重な経験になった。」という感想をいただき、子どもが人形劇を集中して見入ってくれていたことが大変嬉しかったです。犯罪標語「いかのおすし」を伝える時も多くの子どもが声をあげて反応したり、答えたりしてくれました。公演後、人形をもって子どもたち一人ひとりとハイタッチをしてお見送りをした際には「楽しかった!」「キャサリン大好き!」など声をかけてもらい、ゼミ生一同こだわって製作してきてよかったと思いました。

出前公演は今回で終了となります。

保育所や幼稚園、こども園、児童館と半年間で多くの子どもたちに届けることができました。

構想から完成に至るまで、人形の表情や小道具、音源など細かいところまでこだわって製作し、それが私たちの人形劇の魅力だと感じています。その魅力が子どもたちに少しでも伝わっていたら嬉しいです。


お忙しい中、素敵な機会をくださった先生方、ご協力くださった全ての皆様に感謝いたします。


来年度からは3年生に引き継ぎ、人形劇の出前公演を行なっていきます。次はどんな物語になるのか、お楽しみに♪ (千ゼミ4年S.M)

≪エピローグ≫

2023年度、千ゼミ4年生5名と私は学外内、合わせて10ヶ所で手作り人形劇を行いました。(学科のブログに報告しております。)

本活動はゼミ生の保育実践力の充実とそれを生かした地域貢献の活動を目的に2年前から取り組んでいます。今年は大学広報室からの助成によって、外部での公演がとても進めやすく、より多くの皆様に楽しんでいただくことができました。

意欲溢れる熱い4年生に引っ張られて私も共に楽しく、やりがいのある1年間を過ごすことができました。

ゆりっこ広場での公演(ブログの記事参照)を最後に、現4年生の活動はすべて幕を下ろしました。

今まで頑張ってくれた5名にこの場を借りて、感謝を伝えます。

本当にありがとう♡ ずっと応援するよ~ (千)

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