top of page

🍉教員からのちょっとした保育の話🍉

  • 1 日前
  • 読了時間: 3分

~幼稚園の先生の夏休み…私の場合はこんなでした~


8月。大学は前期の授業がほぼ終わり、これからは補講や集中講義の期間に入ります。

ということで今回は、

  幼稚園では園児の夏休み期間、先生たちも夏休み?

       …だったらいいな、ド〇えも~ん!    な お話を🌻


子どもたちが登園していない時間は、先生たちにとっては 2学期の準備期間

 (もちろんお盆休みやまとまったお休みはいただけましたが)


夏休みが終わると、すぐに運動会シーズンが始まります。

私が幼稚園教諭だった頃も、夏休みになると頭の中はすっかり運動会モードでした。

どんな曲にしよう?どんな振り付けなら子どもたちが楽しめるかな?

隊形移動は?小道具は?誰がどの種目の担当になる? などなど

年長担任4人で4クラスそれぞれの子どもの状態を共有しながら、

あーでもない こーでもない、この曲はどうでしょう?いやこっちでしょ?と

話し合うところから始まりました。


私がいた幼稚園(当時)の年長組は例年

「徒競走」「マスゲーム(時代!)」「組体操(時代‼)」「クラス対抗リレー」が

主な種目だったため、4人の担任がそれぞれ1種目を担当する形をとっていました。

(この他に親子競技もあったような…)


私は組体操を担当することが多く、夏休みは・・・


肺活量強化期間でした💪


なぜか…? 音楽に合わせて組体操をする形式をとっていたため

8拍×2ターンを全力で吹き続け、キメのポーズでさらに大きな音でピッ!と合図を

しなければならなかったからです(結構、いや かなりきつかった😭

しかも曲全体が5分以上あったので何度も何度も「ピィぃぃーーーーーーーー ピッ!」 


安定した吹笛ができるよう、息を吐き切り、一気に吸い込むという

某ダイエット法みたいなことを全力でやっていました(遠い目)


そんな準備期間があるからこそ、子どもたちは安心して運動会という大きな行事に

取り組むことができます。


そして夏休みは、準備だけではありません。


各自治体、協議会などが主催する、数多くの研修の中から園代表者として参加し、その後

全教職員で共有する学びの場もたくさんありました。

印象に残っているのは群馬県にわらべうたの研修に行ったこととAED講習を受けたこと。


AED講習では消防士さんを園にお招きし、教職員全員がAEDの使い方や心肺蘇生法を

学びました。

その講習で「旦那さんが突然倒れた場面を想定してやってみましょう!」と、

なぜか既婚者代表として私が指名され…(恐らく人形が成人男性だったから?)

「えぇ!〇〇!どうしたっ⁉ 分かる?返事してっ!!」

と迫真の演技(保育者は女優)をしたのに、消防士さんから

「…こんな幼稚園の先生、いるんですね🤣」と苦笑されましたが。(こんなってどんな? 私は大真面目!)


さまざまな研修は、「万が一」「こんなときどうする?」「これからの幼児教育は?」に

備えるための大切な学びでした。

子どもたちが安心して園生活を送れるように、先生たちは子どもたちがいない時間も、

学び、準備し続けています。


夏休みは、先生たちにとって少し静かな季節。

でも、その静かな時間の積み重ねが、夏休み明けの子どもたちの笑顔につながっています。

今年も子どもたちの「楽しい!」「やってみたい!」のために、先生たちは

ひと汗もふた汗もかきながら準備を進めています。 


私は…というと

あの頃は運動会の笛を吹いていましたが、「後期の授業では学生にどう伝えようかな」と

頭を悩ませながらPCに向かっています。

立場は変わっても「誰かの成長を願って準備する夏」を過ごそうと思います😊


充実した夏休みになりますように🍉




コメント


この投稿へのコメントは利用できなくなりました。詳細はサイト所有者にお問い合わせください。
bottom of page