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人間発達学科とSDGs

更新日:2021年7月20日



最近「エス ディー ジーズ」という何やら聞き慣れない表現を耳にする機会が多いと感じませんか?これは「SDGs」という持続可能な開発のための17のアジェンダのことで、2015年の国際連合サミットで採択されました。現代社会が抱える環境・貧困・差別などの様々な問題を解消すべく、誰もができることを少しずつ続けていこうという啓蒙活動のことです。身近なところではゴミの分別やエコバックの持参、フードロスをなくす試みなど、誰もが今すぐに取り組める活動があります。


人間発達学科は保育士や教育者を養成している学科です。やがて子どもたちのお手本となるために、日頃から世界的な問題に関心を持ち、自ら行動することが極めて重要と考えています。そこで、学科の情報を発信するツールとして活用しているこのブログ記事に、SDGsのロゴをつけることにしました。私たちが広い視野で常に世界に関心を持ち、到達目標を意識するためです。


世界の未来を担う子どもたちが幸せに暮らせるよう、私たちも高い理想を持ち、様々な問題に取り組んでいきたいと思います。


学科長 遊佐重樹




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