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人間発達学科2022年度「学び合いフェスティバル」

更新日:2023年2月15日


今年は1月21日(土)、2~4限まで長時間をかけて行いました。

その様子を学生の感想と一緒にご紹介します。


(開会式)




〈一日を通して〉

 今回の学び合いフェスティバルを通して、4学年が揃うことはほぼないので、先輩の話を聞くことができたり、実習の話、授業やゼミの発表など、私が1・2年生の時にあったら実習の不安が少しでも減ってとてもいい機会だったのかなと感じました。長い1日ではありましたが、濃い1日になったと思います。(4年、内ヶ崎ゆい)


 学び合いフェスティバルでは、学年を超えた学びの共有となり、自分自身感化された会でした。特に4年生の演劇、演奏、人形劇では仲間と一つのことをやり遂げる素晴らしさ、卒論では自分でテーマを決めて深掘りし、自分なりの見解を持てていることの格好良さを拝見し素敵だな、私も頑張ろう!という気持ちになりました。他にも自分の体験を後輩に伝えたり1年の活動を振り返ったりできた場になり有意義な時間だったと感じます!ありがとうございました!(3年、S・A)


(卒論発表)



 この日までにたくさんの方々に協力していただいて仕上げることができた卒業論文だったので、最後まできちんとやりきろうという気持ちで発表に臨みました。

卒業論文に取り組んできた仲間の発表を聞いて、そこから学ぶことがたくさんあり、貴重な体験ができたと思います。

4年間の集大成として卒業論文を仕上げ、発表することができて本当に良かったです。

(4年、鈴木芙美奈)



 今回の学び合いフェスティバルを通して、ゼミや実習のことについてはもちろん、人に伝わりやすい表現や話し方、教育者としての上手な場の繋ぎ方など多くのことを学ぶことができました。とくに4年生の幼児教育コースの白雪姫や千ゼミの人形劇、合間にやったジャンボリミッキーなど表現活動はまず自分達が楽しんでやることが大切なのだと感じました。教育者としての勉強を始めたばかりの私達は、分からないことだらけで、今日までとても不安でいっぱいでした。しかし今回の学び合いフェスティバルで、不安なことや分からないことがあったら先輩方を頼ってくださいと言ってくださり、とても心が軽くなりました。沢山のことを学べてとても有意義な時間でした。先輩方から学んだことを今後に活かして行きたいと思います。(1年、 福島史歩


(実習報告)

 実習先の1日の予定を詳しく説明していただいたので理解できました。指導案の書き方や、実習に役立つ教材など。また、これから実習に行く学生たちへの応援メッセージは、ありがたかったです。(2年)


 2年間多くの活動を行ってきたので時間内にまとめることは難しかった。コロナでも学外の活動を工夫配慮すればたくさんの子どもたちと関わることができることや、現場に出てからも活かせる活動が多いことなど、仁藤ゼミの魅力を伝えられたと思う。

(4年、高屋敷由侑


 千ゼミが一から作った人形劇をみんなの前で発表できてとても楽しかったです。

(4年、田中志歩)


(オペレッタ「白雪姫」)




 みんなと学んだことを通じて作り上げたことが何より楽しかったです。それを後輩の皆さんに披露することができてよかったです。(4年、荒木彩希)






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