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保育現場で活躍する卒業生

更新日:2021年12月3日

安保瞳さん(2020年度卒業生)

学校法人三育学園 西部三育幼稚園 幼稚園教諭



 就職して3ヶ月が経ち、少しずつ慣れてきましたが、まだまだ分からないことも多く勉強の毎日です。年少の副担任として、沢山の先生方に見守って頂きながら、毎日子どもたちと楽しく過ごしています!年少さんは初めて集団生活を送る子どもたちも多く、入園当初は泣いて来ていた子も、今では元気いっぱいに登園してくる姿が見られます。1学期という短い間に、多くの成長を間近で見ることができました。時には面白い言動をする子どもたちが愛おしくてたまりません!

 園全体で取り組んでいるのが、年長さんのマーチングです。マーチングは、音楽が好きな私が就職したいと思った決め手のひとつです。毎日コツコツとパート練習をし、93名全員で壮大な演奏をする姿は感動ものです。真剣に教える先生方、教わったことを信じて一生懸命に演奏する子どもたち、0から完成していく過程を実際に見ました。そこに自分も関わっているのだと実感し、真剣な子どもたちに対して自分も真摯に向き合わなければならないと改めて思いました。



 西部三育幼稚園自慢の遊具を紹介します!

 遊園地を彷彿とさせ、子どもたちが大喜びで遊ぶ遊具です。降園した後も遊び足りず、保護者に見守られながら裸足で駆け回る子どもたちの姿が見られます!

また、西部三育幼稚園には沢山の鳥がいます。

園長先生が動物好きなため、動物の石像も沢山あり、子どもたちにも大人気です!

 まだまだ暑い日が続きそうですが、元気いっぱいで汗をかきながら遊んでいる子どもたちに負けないよう、これからも笑顔で頑張ります!




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