新生活への期待/書物との対話

最終更新: 7月20日

人間発達学科 特任教授・髙橋正人


 仙台白百合女子大学での新生活がスタートしました。学生の皆さん一人一人の今後のご活躍を心から期待しております。4月1日に赴任して感動したことは、皆さんは仙台市内を一望することができる素晴らしい環境の下で学ぶことができるということです。日々の学びの環境はとても大切です。泉ヶ岳を遥かに望むこの学び舎で多くの友と学び合うことは生涯の宝物となることと確信します。

 学びの環境とともに、書物との出会いが人生にとって欠かすことができないものと考えます。私にとって大切な書物との出会いは、全国の小学校四年生が学ぶ教科書に載っている新美南吉の『ごんぎつね』です。皆さんも、一度南吉のふるさとである愛知県半田市に訪れる機会があるといいですね。その土地その土地に行くことでその世界に浸ることができると思います。

 今後とも、皆さん一人一人が本学での真摯な学びを通して友人はもとより書物と対話し、学びを深めることを心から期待しております。


 【愛知県半田市・新美南吉記念館付近にて】