7月23日、「児童館フェスタ」に参加しました。日曜日ということもあり、約1,500名の幼児・児童の親子の皆さまにご参加いただきました。仙台白百合女子大学人間発達(子ども教育)学科では、「人形劇」と「木のおもちゃであそぼう」コーナーを担当しました。
今回、幅広い年齢の子どもたちと関わり、年齢によってできることと少し難しいことを側で再確認することができた良い機会でした。「児童にはこういう言葉がけをしたが、幼児にはこうした方が良いな」と試行錯誤しながら接していました。また、コマやけん玉の遊び方を教える時は言葉で伝えるよりも実際にお手本を見せたり、子どもの後ろに立って腕を支えながら、共に動かしたりする方が理解しやすいのだと改めて学ぶことが出来ました。何より子どもたちの「できた!」と喜ぶあの笑顔は忘れられません。
今回の児童館フェスタに参加して沢山の刺激を受けました。何事も本気で楽しむ気持ちを忘れずに子どもたちと関わっていきたいと思います!
この度は、このような貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました!「仙台ひと・まち交流財団」の皆さまに感謝申し上げます。
4年佐々木
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