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千ゼミ3年生、現場での実践―SDGsと関連付けた造形活動―

千ゼミ3年生は、前期にSDGsと関連付けた造形活動を構想し、それを保育現場で実践する活動を行っています。今年も例年通り、7月19日に認定こども園明石南こどもの城の5歳児クラスを対象に実践を行いました。

今年のSDGsの目標は「10.人や国の不平等をなくそう」とし、視覚障害について子どもなりに理解することができる活動を構想しました。

子どもたちは集中しながら楽しく活動に参加していました。また、園の先生方からも大好評でした。翌日、プレゼントした眼鏡で視覚障害についてより深めた実践を行うことができたと、園長先生からお礼の連絡も届きました。

これからも千ゼミでは実践力のある保育者を育てるために、近隣の園と協力しながらSDGsと造形活動を関連付けた活動を続けていきます。


〈3年ゼミ生、S.R〉

今回、こども園でSDGsの保育実践をさせていただきました。障がいをテーマにした造形活動ということで、どのように伝えたら子どもたちは理解できるのか、関心を持てるのか、というところに最初は苦戦しました。そこで、ゼミ生の3人で、子どもが分かりやすい表現を考えたり、視覚的な情報で分かるように材料に目印を入れて工夫したりと、子どもにとっての最善の方法を試行錯誤しながら準備に取り組みました。そのお陰で、本番では大きな混乱なく、子どもたちが楽しんで活動に参加することができていたと思います。制作した眼鏡は、子ども一人ひとりの個性が出ていて、とても素敵なものができていました。また、子どもたちは、自分だけの眼鏡を作ることに喜びを感じており、友達と見せ合ったり、お互いに眼鏡を褒めあったりしていて、私も嬉しい気持ちになりました。

一方で、時間配分や、イレギュラーなことが起きたときの対応など、課題となることもありました。課題となったことは原因を考え、改善できるようにしていきたいと思います。

今回、現場での保育実践という貴重な経験をさせていただいたため、ここで学んだことを、今後の実習で活かし、励んでいきたいと思います。


〈3年ゼミ生、H.S〉

実習生として初めて造形活動を子どもたちと一緒に行いました。造形活動を行うことは簡単では無いことは承知していましたが、正直、ここまで難しいことだとは思ってもいませんでした。まず、制作内容の材料が多ければ多いほど、子どもの姿を考えることが増えること、使う材料に対しての説明の仕方はどうするかなど考えることが山ほどありました。今回は5歳だったので、手先が器用だったり、使ったことある材料がほとんどだったので活動がスムーズに進みましたが、子どもの年齢が下がるほど、より簡単に説明する力が求められること、予想外の子どもの姿も見られることが沢山あると思います。しかし、子どもたちが楽しんで活動を行っている様子を見てとても嬉しく、時間をかけて考えてきて良かったと感じました。10、11月での幼稚園実習、保育所実習で造形活動を行う際には、今回見た子どもの姿を忘れずに、様々な面から「子どもの予想される姿」を考えていきたいと思っています。






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