どんな本がすき?


「授業の中で」,「教員という立場で」の話だったので,保育に関する参考書や指導要領などを紹介しましたが,今日は母の視点からのお話☆


幼稚園教諭だった私は,退職後 我が子の子育てをするにあたり,多少のプライドとプレッシャーを抱きながら新米母ちゃんとして奮闘していました。

上の子は絵本が大好きで,2歳ごろからは1~2週に1度は図書館で好きな絵本を選んで借り,読み聞かせをする生活をしていました。


その時の記録がこのノートです。

どんな内容だったか,そして娘はどんな反応だったかを簡単にまとめていました。

そんな娘は今でも読書が大好きです。

特に物語を好むようで「夢見る少女」の一面も持っています笑


一方・・・下の子は・・・

2歳ごろから同じように図書館に行く生活をしていたものの借りてきた本は高速でめくる。。。

「やめてー!破けるー!」と何度叫んだことか。。。

そのうち言葉を発するようになると「これはもうおしまい」と自ら放棄。

同じ遺伝子から生まれてもこんなにも違うものかと実感しました。

もちろん碌に読み聞かせができず,娘の時のような記録ノートはありません。


そんな息子の今の愛読書。


現実世界が大好きで,着実に「鉄男化」しています笑

データ大好き,道路鉄道大好き,地図大好き…この先に期待半分,不安半分。


そんな2人を見ていて思うことは,好きなモノから得る知識は無限大ということ。

娘は文章表現や人前での発表が得意で,言葉を用いた表現,人間関係の構築の点では

今のところ母として心配なしです。

息子は地理関係にめっぽう強くなってきています。

「県道38号線はさぁ~朝は混むよね」と話しかけられ「どこ?」と聞くと北環状線のことらしく…(普通に「北環状線」と言ってほしい)


特に教えたわけでもないのに,自分で読んだり疑問点を調べたり聞いたりして得たモノは確実に彼らの財産となっています。


「読書」というとハードルが上がってしまいますが,まずは好きな表紙,気になったタイトルなど自分の「好き」という感覚を大事にして欲しいと思います。


ちなみに私は,ページの細かいところまで表現されている「視覚的に楽しい絵本」が

好きです。ストーリーとは別に,作家さんの意図を感じられるような細かい部分を

間違い探しのように見て楽しむ時間に小さな幸せを感じます♡


学科研:津田綾子



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